サステイナブル材料プロセス部門
ー持続可能社会のための製造プロセスー

低環境負荷・超長寿命材料の開発など、環境負荷を考慮に入れた材料製造手法と評価手法の開発を行い、材料設計の最適化を行う。また、各種材料の長寿命化やリサイクル技術などの研究も推進し、高度循環社会を支えるプロセス技術の開発に努める。
●超長寿命材料のプロセス開発と性能評価
●寿命延長のための材料構造最適化
●問題化学物質処理技術の開発
●大量基幹構造材料処理の最適化
●レアメタルなどの有価資源のリサイクル技術・制度の確立



Si-Al溶媒を利用した太陽電池九シリコンの精錬

主な担当研究者:森田一樹 教授、岡部徹 教授、吉川健 准教授、柴山敦 客員教授